『銀河銭湯パンタくん』(ぎんがせんとうパンタくん)とは、2013年4月12日からNHK Eテレにて放送されている人形劇による小学校1~2年生向けの道徳番組である。字幕放送、及び視覚障害者向けに副音声による解説放送を行っている。2013年の春休み期間に1学期放送分となる4話までが先行放送された。
地球人と宇宙人が共存するようになった300年後の日本。昭和30年代の町並みが保存された「銀河町商店街」で代々続く銭湯「銀河ノ湯」の一人息子・パンタはひょんな事から宇宙人の子供・パンキチと出会って意気投合し、お助けチーム「パンパンパンツー」を結成。二人は商店街のみんなの悩みを解決しようと意気込むも毎度あらぬ騒動に発展し・・・。
転校生・ピッコラがやってきた。運動神経抜群ではっきり物事を言うピッコラは、すぐにパンタたちと打ち解ける。しかし、遊び方をめぐって、ピッコラとギギが対立して…。
300年後の地球の銭湯を舞台に、宇宙人と人間のハプニングをコミカルに描く「銀河銭湯パンタくん」。パンタたちが通う小学校に転校生・ピッコラがやってきた。運動神経抜群ではっきり物事を言うピッコラは、すぐにパンタたちと打ち解ける。しかし、遊び方をめぐって、ピッコラとギギが対立してしまう。楽しさを優先するピッコラに対して、安全第一を考えるギギ。パンタは楽しさを優先して、さらに危険な遊びに挑戦するが…。