2014年1月 冬の新ドラマ一覧

帯ドラマ

©NHK
08:00~
主題歌:ゆず「雨のち晴レルヤ」
脚本:森下佳子 制作会社:NHK大阪 プロデューサー:岡本幸江 音楽:森英治
公式スペシャルコンテンツ:ドラマに登場した料理のレシピを公開!

日曜日

©NHK
20:00~

大河ドラマ 軍師官兵衛

キャスト:岡田准一桐谷美玲谷原章介柴田恭兵黒木瞳
原作:- 脚本:前川洋一 音楽:菅野祐悟 プロデューサー:中村高志

近年、低視聴率と騒がれ別の意味でも注目されている大河ドラマです。今回は主人公の黒田官兵衛の数奇な生涯をどのように描くのか楽しみです。官兵衛の人生は、信長家臣、秀吉家臣、関ヶ原前後の3つに分類されると思います。恐らく重点的に描かれるのは後半2つの時代だと思います。特に秀吉の軍師としての活躍が面白いはず。また、息子黒田長政も注目の人物です。関ヶ原の戦いの活躍が見物でしょう。浪曲にもある石田三成の肩に陣羽織をかけるシーンは有名です。

©TBS
20:54~

S-最後の警官-

キャスト:向井理綾野剛吹石一恵池内博之大森南朋
原作:小森陽一、藤堂裕 脚本:古家和尚 音楽:高見優、木村秀淋 プロデューサー:韓哲

警察側の出演者の顔ぶれ・・・一昔前なら、“豪華キャスト”と形容されるような出演陣です。主役級の役者がずらりと並んでいます。しかし、犯人側は無名な役者ばかりかな。捜査&推理で犯人を追求する話ではないのでもう少し名のある役者でもいいように思います。制作費のバランスが悪いのかも。脚本は古家和尚です。代表作は『LIAR GAME』、『ガリレオ』、『外交官 黒田康作』『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』 等です。

月曜日

©TBS
20:00~

隠蔽捜査

キャスト:杉本哲太古田新太三倉茉奈鈴木砂羽生瀬勝久
原作:今野敏 脚本:中澤圭規、嶋田うれ葉、松本美弥子 音楽:窪田ミナ プロデューサー:橘康仁

最近の刑事ドラマは組織内部の派閥争い、腐敗、大組織の弊害、等々を描くことが傾向の一つとなっています。この隠蔽捜査も大組織の弊害を扱いながらも、登場人物の個性を織り交ぜながら捜査の裏事情を描いています。主演の杉本哲太はこのドラマで民放初連続ドラマ主演だそうです。その演技が独特のキャラクター付けを際立たせています。奥さん役の鈴木砂羽はここ数年のドラマで必ず重要な役割を持った存在としてよく見かけます。隠蔽捜査の緻密なストーリーで数種類の文学賞を獲得している今野敏です。

©フジテレビ
21:00~

失恋ショコラティエ

キャスト:松本潤石原さとみ水川あさみ佐藤隆太竹中直人
原作:水城せとな 脚本:安達奈緒子 音楽:Ken Arai プロデューサー:若松央樹、小原一隆
©TBS
24:28~

ダークシステム 恋の王座決定戦

キャスト:八乙女光玉城ティナ伊野尾慧板尾創路林隆三
原作:幸修司 脚本:幸修司 音楽:ゲイリー芦屋 プロデューサー:篠原廣人、小林亜理、十二竜也、加藤新

火曜日

©フジテレビ
21:00~

福家警部補の挨拶

キャスト:檀れい稲垣吾郎柄本時生中本賢
原作:大倉崇裕 脚本:正岡謙一郞、麻倉圭司 音楽:横山克 プロデューサー:貸川聡子

最近では珍しく倒叙(とうじょ)形式の刑事サスペンスドラマです。序盤に犯人の動機と犯行を描き、視聴者は犯人と動機犯行方法を分かったままストーリーが展開する。主人公(刑事、探偵等)が犯行を見抜くプロセスを描くストーリーになっている。番組の公式HPに”倒叙”と記されているだけで何の説明もないのも少し不思議でもある。さて、ありがちな主人公のキャラクター付けですが、現場では格好お構い無し・・・髪をぼさぼさのまま捜査。ポラロイドカメラを愛用する・・・アナログ人間、いつも鞄を弄る・・・整理できない。と言ったところだろう。メジャー級2名とゲスト出演の犯人役1名以外は他局のドラマに比べて出演俳優陣が少々地味になっている。何か裏でもあるのだろうか?

©NHK
22:00~

紙の月

キャスト:原田知世水野真紀西田尚美ミッキー・カーチス満島真之介
原作:角田光代 脚本:篠﨑絵里子 音楽:住友紀人 プロデューサー:大越大士

今シーズンのドラマで最もリアルな話だと思います。アイドルや人気俳優が出演していない・・・これがリアルなドラマの条件になってしまう日も遠くないのかも。 普通に生活する人々を主にお金と言う観点から描写し、主人公が引き起こす事件を主軸に人々を描いていくドラマです。主役以外の俳優も主役クラスや名脇役でインパクトを与えています。なかでも主人公が勤める銀行のパート仲間の主婦を演じる宍戸美和公の演技が面白いです。原作は『空中庭園』、『八日目の蝉』等が代表作の角田光代です。

©フジテレビ
22:00~

チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮

キャスト:伊藤淳史仲村トオル栗山千明水野美紀柳葉敏郎
原作:海堂尊 脚本:後藤法子 音楽:羽岡佳 プロデューサー:豊福陽子、遠田孝一、八巻薫

水曜日

©フジテレビ
22:00~

僕のいた時間

キャスト:三浦春馬多部未華子斎藤工山本美月吹越満
原作:- 脚本:橋部敦子 音楽:出羽良彰、やまだ豊 プロデューサー:橋本芙美、江森浩子、元村次宏

突然、自分が筋萎縮性側索硬化症(ALS)だと分かり、苦悩と周りの人達との関わり合いを描いていく。主人公を演じる三浦春馬の演技(特に第3話、ALSだと分かった後)が素晴らしいと思います。脚本は『救命病棟24時』、『ナースのお仕事』、『僕の生きる道』、『僕と彼女と彼女の生きる道』、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』、ドラマ『不毛地帯』、『フリーター、家を買う。』等を手がけた橋部敦子です。さて、主人公が周りの人にALSを告白して、周りの人がどのような行動をとるかどのような台詞を言うか、それが脚本の完成度のバロメーターとして注目するのはいかがでしょうか。オープニングクレジットには“協力 日本ALS協会”と記され、エンディングではALSを描くことに対しての理解を求めるクレジットが記されています。何やら某ドラマを他山の石なのでしょうか。

©日本テレビ
22:00~

明日、ママがいない

キャスト:芦田愛菜鈴木梨央酒井美紀木村文乃三上博史
原作:- 脚本:松田沙也、(監修)野島伸司 音楽:羽毛田丈史 プロデューサー:伊藤響

非難が拡大の一途をたどっているようで、CM放映を自粛するスポンサー企業が後を絶たないとか。そのような問題は難しい組織や人たちに任せるとして、ここでは単純にドラマの視聴者としてのコメントを記そうと思います。多分、脚本家が関係者からいろいろ断片的な話を聞いて、話の展開の中に飛び石状に並べて大きな筋を作っているように思います。ゆえに全体が安易な構想に見えるのです。それに出てくる単語や台詞がどうも違和感を感じます。ペット、飼い主、拾う、お局、等々。10歳前後の主人公が施設長に向かって『パチに なんかあったら、アンタを殺す。』と凄むシーンがありました。多分、演出としては最高の見せ場のつもりだったのでしょうが、子供にこんな台詞を言わせるのは人権問題以前でしょ。犯罪です。問題が起こってから、番組公式HPから脚本監修 野島伸司が消えているのも気になりますね。(第2話まで視聴して記)

木曜日

©NHK
20:00~

鼠、江戸を奔る

キャスト:滝沢秀明忽那汐里京本大我高嶋政宏片瀬那奈
原作:赤川次郎 脚本:大森寿美男、川崎いづみ 音楽:川井憲次 プロデューサー:鈴木光、落合将

主人公次郎吉(滝沢秀明)と妹の小袖(忽那汐里)、岡っ引きの徳五郎(髙嶋政宏)と手下の定吉(マギー)等々のコミカルな掛け合いが面白いです。特に徳五郎のコミカルと言うよりボケとツッコミな演技は髙嶋政宏にとって初めてではないだろうか。また、お笑いグループ“我が家”も地での演技が面白いです。そんなコミカルな掛け合いのなか、江戸の人情味溢れる下町の人々に事件が起こる。その事件の展開もスピーディで面白い。次郎吉こと鼠小僧が人知れず活躍して事件を解決していくコンパクトにまとまったストーリーは気楽に見られて楽しいです。

©テレビ朝日
21:00~

緊急取調室

キャスト:天海祐希田中哲司速水もこみち大杉漣小日向文世
原作:- 脚本:井上由美子 音楽:林ゆうき プロデューサー:黒田徹也

天海祐希さんの演技を絶賛する声が多いです。2013年の産業能率大学の新入社員に対する“理想の上司・女性編”1位です。多分、ドラマの役で、周りから慕われる存在で自分をしっかり持っている。しかも美人だけどちょっとお茶目なのが原因ではないでしょうか。このドラマでも、同僚オジさん刑事や犯人と渡り合う姿がそのものです。1話完結で1話ずつゲスト出演者も注目です。また、以前コミカルな役でCMに共演していた鈴木浩介(監物大二郎)との掛け合いも忘れてはいけません。

©TBS
21:00~

Dr.DMAT

キャスト:大倉忠義加藤あい瀧本美織麻生祐未國村隼
原作:髙野洋、菊地昭夫 脚本:穴吹一朗、吉澤智子 音楽:末廣健一郎 プロデューサー:加藤章一
©フジテレビ
22:00~

医龍4

キャスト:坂口憲二稲森いずみ小池徹平阿部サダヲ岸部一徳
原作:永井明 脚本:浜田秀哉、ひかわかよ 音楽:吉川慶、澤野弘之、河野伸 プロデューサー:長部聡介

金曜日

©テレビ東京
20:00~

三人のおじさんがそれぞれの個性、それぞれの生活、それぞれの特技、それに人間模様を織り込ませながら小気味良くストーリが展開していきます。特に事件解決のクライマックスは”ほぅ”と頷いてしまいます。身近にいるような登場人物なので、話もすんなりと自分自身のなかに入って来るような感覚です。だからフィクションと言いつつも現実的に見られます。また、”ホンネ”が吹出しで表現しているのはドラマ初かも?6章立ての原作ですが、続編『三匹のおっさん ふたたび』があります。ドラマ化が待ち遠しいです。原作は『図書館戦争』、『阪急電車』、『県庁おもてなし課』、『空飛ぶ広報室』等の有川浩です。

©TBS
22:00~

夜のせんせい

キャスト:観月ありさ蓮佛美沙子田中圭大倉孝二山本耕史
原作:- 脚本:林宏司 音楽:富貴晴美 プロデューサー:鈴木早苗、飯田和孝

一風変わった先生が一風変わった生徒の出来事を大人の常識を覆しながら解決していくドラマです。その一風変わりぶりの愉快さを感じながら大きな目で観るとかなり楽しめると思います。逆に、登場人物が真面目な理論を熱く語るのはちょっと痛いかも。主役の夜野桜先生の役に観月ありさがドンピシャリだと思う人は多いのではないでしょうか。『ナースのお仕事』の主役に似たキャラクターです。少し趣向が違う『離婚弁護士』や『医龍』が主な代表作の林宏司が脚本を手がけています。

©テレビ朝日
23:15~

私の嫌いな探偵

キャスト:剛力彩芽玉木宏安田美沙子鹿沼憂妃渡辺いっけい
原作:東川篤哉 脚本:福田雄一 音楽:MAYUKO、得田 真裕 プロデューサー:内山聖子
©テレビ東京
24:12~

なぞの転校生

キャスト:中村蒼本郷奏多桜井美南ミッキー・カーチス斉木しげる
原作:眉村卓 脚本:岩井俊二 音楽:桑原まこ プロデューサー:中川順平
©テレビ東京
24:52~

ウレロ☆未体験少女

キャスト:劇団ひとりバカリズム東京03早見あかり
原作:- 脚本:オークラ、土屋亮一 音楽:- プロデューサー:-

土曜日

©日本テレビ
21:00~

戦力外捜査官

キャスト:武井咲TAKAHIRO八嶋智人関根勤佐野史郎
原作:似鳥鶏 脚本:鴻上尚史 音楽:小西康陽 プロデューサー:次屋尚、大塚英治

近年、刑事物ドラマもいろいろな設定(主人公&環境)が工夫されています。さて、この戦力外捜査官はどのような設定がなされているのだろうか。このドラマの注目点は原作が似鳥鶏、脚本が鴻上尚史でしょう。鴻上は舞台を主宰していますが、ドラマの脚本を手がけるのは珍しいようです。EXILEのTAKAHIROが俳優デビュー、珍しく関根勤がドラマ出演していると思ったら意外とドラマに出演しているようです。脇役に一味濃い存在の顔ぶれも揃っているところも注目でしょうか。八嶋智人、徳重聡、濱田マリ、野間口徹、木下隆行、小薮千豊、伊吹吾郎、YOU、佐野史郎、柄本明、等々。

©フジテレビ
23:10~

ロストデイズ

キャスト:瀬戸康史石橋杏奈トリンドル玲奈吉沢亮小島藤子
原作:- 脚本:徳尾浩司、加藤公平 音楽:佐橋俊彦 プロデューサー:柳川由起子
©テレビ東京
23:55~

大東京トイボックス

キャスト:足立梨花志保要潤福士誠治宇野実彩子
原作:うめ 脚本:山岡真介 音楽:山岡晃 プロデューサー:阿部真士、槙哲也
©日本テレビ
24:50~

SHARK

キャスト:平野紫耀山下リオ濱田崇裕松村北斗藤井流星
原作:- 脚本:桑村さや香 音楽:牧戸太郎 プロデューサー:植野浩之、坂下哲也、前畑祥子
©日本テレビ
26:15~

オンナ♀ルール

キャスト:冨永愛酒井若菜能世あんな磯山さやか中村アン
原作:- 脚本:梅田みか 音楽:出羽良彰 プロデューサー:和田行