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明治初期 500超の会社設立や経営に携わった渋沢栄一から地域活性化の知恵を学ぶ。
そーいえば、飛鳥山の花見は凄く混むね。
渋沢栄一の古希の時に、小山正太郎に依頼して書いてもらった絵です。
シルクハットは紳士道、刀は武士道、算盤は実業家、論語は倫理観を大切にしていた。渋沢栄一が歩んだ道を意味している。
長宗我部元親の話です。
ゲストが獺祭で有名な酒造会社の社長です。
漫画やゲームになって人気が急上昇中だって。
秀忠の回 面白かったね。ゲストは”たねや”の山本昌仁社長がゲストだった。
三井財閥の開祖 三井高利の話
ゲストはジャパネット・たかたの元社長です。
呉服屋から始めた。
珠法と言うお母さんが賢い人だった。 徹底した顧客サービスと倹約がモットーだった。
珠法さんが三井家の商売の基礎をつくったと言われている。
店頭で定価販売で一般客に売る。在庫を見切る。などが高利のアイディアだった。
”見切る”が特に重要な家訓となった。
松阪市に豪商が多かった理由は、伊勢参りの旅人の最後の宿地だったことで、全国の各地から人が集まると同時に各地の情報が集まった。
淀屋常安 初めて知りました。すごい豪商だったんだ。
米の先物相場の仕組みを作った人ね。
大阪を天下の台所って言われるようになったのは常安の活躍です。
大阪の中之島や淀屋橋を作ったことで有名です。
当時、日本全国で流通するお米の半分を商った。
大名に貸し付けた金額は100兆円だったって。
山田方谷 司馬遼太郎の『峠』で河井継之介が岡山まで訪ねるところがあったね。
島津斉彬の人材登用 面白いね。しかも、この人自体が頭脳明晰だった。
でも、蘭癖（らんぺき）って言われていたのか。西洋かぶれ
組織が危機に立たされた時 大石内蔵助の極意です。
初代Jリーグ・チェアマンの川淵三郎がゲストです。
内蔵助 知恵 その1『信用だけは死守し次につなげろ』
お家取りつぶしのときの、藩札の換金を実施した。
割賦金（退職金）の分配にも善政を貫いた。
ピンチの時こそ、信用を大事にしろ がモットー
知恵 その2『ロードマップを示して混乱を鎮めろ』
開城、再興、吉良の処分 と今後の展開と条件を明確に示したことで、結束を高めた。
危機の時、川淵三郎のリーダーへのアドバイスは、”泰然自若”の姿を部下たちにみせる。
大石内蔵助 後編です。
討入りまでの苦難の最中、大石内蔵助の部下の気持ちに寄り添うには？がテーマです。
討入り費用は、瑤泉院の持参金を製塩業者に貸し付けていたのを回収したお金だった。
出費は、内匠頭の供養、浪士の生活費、浪士の旅費等だって。大石内蔵助の山科での放蕩三昧の費用は自費だったのか！
浅野大学が本家広島藩にお預かりになった。浅野家再興の願いは叶わなかった。
じゃー討入りね！ ← こんなには軽くなかった。
脱落者が続出する。
大石内蔵助は一計を講じる。
ドラマで見せ場やねー。
神紋返し だね。
矢頭右衛門七の話も悲しいね。
反感を持っている者をブレーンにしろ
ずっと、大石内蔵助と堀部親子はずーっと対立していたのか。
討入りのときの火消装束は後世の歌舞伎のイメージだった！
吉良邸討入り成功後、浪士は泉岳寺を目指す。途中、仙台藩（現汐留日テレ）が大石一行に差し入れをした。この話はドラマに出たことないね。
小栗上野介 江戸幕府最後の勘定奉行
開明派官僚の主役
神田駿河台の小栗上野介の生家を示す標識
小栗家当主は又一と言う名だった。三河から徳川家臣で、数々の戦場で一番槍だったことから、『また一番か』から
小栗は使節団の一員としてアメリカへ渡った。
近代産業国家を見て、びっくり仰天！
なにから始めれば、日本の近代化ができるのか！
複雑で巨大な工業の根本はネジにあると見抜いた小栗上野介だった！
帰国後、外国奉行に34歳で就任する。幕末の動乱期だった。
36歳で勘定奉行に就任する。国内外の混乱の中での財政の立て直し目指した。
直言することで上司と衝突して、辞任だって。1年近く無役の日々を送った。
その後、復帰して横須賀に造船場を作った。
造船に関するあらゆる工場が集結していた。
『戦国 奇跡の生き残り術 島津義久』
島津義弘が有名過ぎて、島津義久のことはあまり知られていないね。
関ヶ原後、家康との戦に備えたのか。
『明治の旅行家 イザベラ・バード』
明治初期 イギリス女性が一人で東北を旅行した！？
未開の地と思っていた。チップを渡そうとしても受け取らない。無礼なこと、強奪とうにも遭遇しなかった。
えっ？ きっかけは、体が弱いから旅に出なさいって医者のアドバイスだった。
知恵『人々の生活の中に飛び込め！』
沢庵 スカンクのようなひどい臭い！
蕎麦 色も太さもミミズそっくり
味噌汁 汚れた肉の汁
でも、頑張って食べていると、日本色の技、調理道具の多様さと機能美を高く評価
そんななかでも、バードは黒豆が気に入ったようです。
知恵『科学的な目で見よ！』
最初の宿で、畳に遭遇！さっぱりし柔らかく、カーペットの最高級品にも劣らない。って
へぇ〜 畳をつぶさに観察して記録したんだ。
バードのスケッチ 凄い精密な描写だ。
バードの凄いところの一つは、異文化をじっくりみる。
『劣勢を覆すには？～石田三成“関ヶ原の戦い”への道』
石田三成は豊臣家臣団の吏僚派（りりょうは）だった。
一方、加藤清正、福島正則などは武断派だった。
石田三成と大谷吉継の関係